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政策最新キーワード 一覧(2026年度)

「政策最新キーワード」は教員によるリレーブログです。
政策の学びに関するキーワードをテーマに、新しい切り口でのブログを展開します。

最新記事

ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)

2025新見先生 (110085)

投稿者 新見 陽子 :2026年8月



 世界保健機関(WHO)は、2026年7月、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の実現に向け、「WHO東京事務所-UHCナレッジハブ」を開設しました。UHCとは、「すべての人が経済的困難を伴うことなく、必要なときに、必要な場所で、質の高い保健医療サービスを必要に応じて受けられること」を意味します。持続可能な開発目標(SDGs)においても、UHCの達成が目標3「すべての人に健康と福祉を」のターゲットの一つとして掲げられています。

二次分析とは

2025中原先生 (110081)

投稿者 中原 慧 :2026年7月



 私たちは様々なデータを分析することで、社会の実態把握を行っています。この記事では、そうしたデータの分析に関連するトピックの中から、「二次分析」について紹介したいと思います。二次分析とは、「すでに分析がなされている既存のデータを再利用して、新たな視点や分析方法にもとづいて分析すること」(人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業運営委員会作業部会 2021:3)とされています 。つまり、第三者が収集したデータを入手し、分析を行うということです。

衆議院議員定数の削減は何人が適正か

2025武藏先生 (110080)

投稿者 武藏 勝宏 :2026年6月



 昨年10月、自民党と日本維新の会は連立交渉において、「1割を目標に議員定数を削減する」ことで合意し、12月に共同提出した法案では、衆議院議員の定数を465議席から1割を目標に45議席以上削減し、1年以内に結論が出なければ小選挙区25議席、比例代表20議席を自動的に削減するとした。今年2月に実施された総選挙では、自民党が圧勝し、衆議院議院運営委員会に設置された衆議院選挙制度に関する協議会での現行の小選挙区比例代表並立制の見直しと併せて、今後、議員定数削減の検討がなされると予想される。

環境保全とウェルビーイングについて

2026中島先生  (127104)

投稿者 中島 恵理 :2026年5月



 近年“ウェルビーイング”という表現が様々な分野で用いられるようになっているところ、2024年5月に閣議決定された「第六次環境基本計画」では、環境政策の最上位の目的として、ウェルビーイングの実現を目的に据えた。以下、国際的な研究論文も引用しながら自然環境保全は、私たちの幸福を実現するための積極的な営みであることを紹介する。

AI時代における就職活動・採用プロセスの変容

2025柿本先生 (110071)

投稿者 柿本 昭人:2026年4月



 日本の就職活動および採用プロセスは、この5年間で生成AI技術の急速な普及を背景として大きく変わった。今回は主要報道を基礎資料として、企業・学生・大学の三者におけるAI活用の実態と、その過程で顕在化した課題を整理し、AI時代の就職活動の構造的特徴を示す。そのうえで、報道で語られていない点を最後に触れる。