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学部案内

カリキュラム

4年間の学び

1年次では、政策学部で学ぶ目的や卒業後の進路について考える「オリエンテーション科目」と、読解力・分析力・構想力・プレゼンテーション力などを磨く「基礎能力養成科目」、そして、社会のさまざまな現象を社会科学的に見る目を養うための「導入科目」を中心に学びます。

2年次からは、「展開科目」で問題発見・解決プロセスとしての政策過程で求められる知識の基礎を修得。こうして築いた土台をもとに、学生各自のテーマに合わせた演習、卒業論文などの卒業研究プロジェクトにつなげていきます。

カリキュラム図

カリキュラムの特色

規模の大小にかかわらず、どのような組織であっても、問題を発見・解決する能力は必ず求められます。 また、官公庁や経済界、国際団体をはじめ、世界を舞台に活躍できるベンチャー企業、NPOやNGO、ジャーナリストなど、その可能性を活かせる分野もますます広がっています。 予測できない現代社会だからこそ、「政策」のスキルを持つ人材は、あらゆる組織の中核を担うこととなるでしょう。

フィールドに出て実践を通して学ぶ

そうした学生一人ひとりの可能性を支えるために、政策学部では、国家Ⅰ種や地方上級など公務員試験の基盤となる関連科目やインターンシップなどを含んだカリキュラムを用意し、 また、大学院総合政策科学研究科への特別推薦入学制度など、それぞれの未来に向かい合うサポート体制も整備しています。