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政策学部・野田ゼミ「第8回和歌山県データ利活用コンペティション」で大賞を受賞!
2024年12月18日 更新
2024年12月14日、政策学部・野田ゼミ3年次生の栗栖杏実さん、浅田剛志さん、平井杏奈さん、井上武蔵さん、木村望想さん、宮本真央さん、新川泰隆さんが、和歌山市で開催された第8回和歌山県データ利活用コンペティションの最終審査会で、大賞(1位)を受賞しました。
提案タイトルは「逃げるが見える化ハザードマップ〜倒壊可能性を考慮したハザードマップの提案〜」です。これは、大規模地震での避難時に、建物倒壊による道路閉塞が死亡要因になっていることに着目したもので、自治体が作成するハザードマップにおいて、GISにより倒壊可能性を重ね合わせ、安全確率が高い避難経路を明示するという提案です。地道な調査とGISや統計データの分析に加え、市民参加により町丁目単位でのハザードマップ作成という提案が高く評価されました。大賞おめでとうございます。
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