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期末試験における不正行為について

'23年7月3日 更新
政策学部学生の皆さんへ
政策学部長
2023年度春学期末試験における不正行為について

 皆さんは、政策学部における不正行為の取り扱いおよび「対面試験等(授業内評価・定期試験)」の注意事項等をご覧になったことはあるでしょうか。試験が厳正に行われるべきであることはいうまでもありませんが、これは「レポート試験」、「オンライン試験」、および「多面的評価(小テスト、小レポート等)」においても同様です。つまり、これらの試験における不正行為も、対面試験における不正行為と同様に取り扱われるということです。

 不正行為については、履修要項や大学ホームページにも記載がありますので、改めて「試験上の注意」、「論文・レポート試験の注意」、「e-learning等Learning Management System (LMS)による試験に関する注意」および、科目担当者から提示される「オンライン試験受験時の注意事項について」等をよく読み、不正行為(若しくは疑わしいと判断される行為)をしないよう、厳に注意してください。

 なお、オンライン試験やレポート試験、多面的評価において著しい類似解答等、不正行為が疑われるような場合には(答案およびレポートの記述については、剽窃検知ソフトを用い、他の学生の記述やインターネットその他の情報との類似度をチェックします)、該当者を呼び出し、政策学部教員が詳しく事情を確認します。その結果、政策学部教授会が「不正行為」と認定した場合には、その試験が実施された学期中の全科目を不合格または0点とし、これを公表します。
※学業成績に係る要件を満たさなくなることで、「高等教育の修学支援新制度」をはじめとする各種経済支援(奨学金)等が受けられなくなる場合があります。

●2023年度 政策学部 履修要項「学業履修について」
Ⅲページ以降「2.試験上の注意」「3.論文・レポート試験の注意」「4.e-learning等Learning Management System(LMS)による試験に関する注意」「5.授業内に行われる多面的評価について」参照
 また、2023年6月1日に論文・レポート試験における生成AIの使用について、履修要項に掲載している「学業履修について」を以下のように改定しました。

●学業履修について【抜粋】
3.論文・レポート試験の注意
(2)論文・レポートに関する不正行為について。
次のような論文・レポートの不正作成は、筆記試験におけると同様に不正行為として取扱い、教授会が認定した場合は学部一般内規に従って処分の対象とします。
a.論文・レポートの作成にあたって、他人の著作物や WEB 上の情報等を参照・引用したに
もかかわらず、引用部分の明示や出典の記載もなく、自身で作成したように記述すること。
b.他人が作成した論文・レポートを自分のものとして提出すること。
c.他人に依頼し作成された論文・レポートや電子的なツールやソフト等に指示し生成された論文・レポートを自分のものとして提出すること。
d.他人に依頼されて論文・レポートを作成すること。
e.転記目的で他人が作成した論文・レポートの提供を受けること、また自身が作成した論文・レポートを転記目的で他人に提供すること。
f.その他、論文・レポートの公平性を損なう行為をすること。

●オンライン試験受験時の注意事項について【抜粋】
・ 本人とは異なるアカウントでサインインしている場合は「なりすまし」(不正行為)とみなされる場合があります。とくに、Formsを利用した試験の場合には、予めブラウザのキャッシュをクリア(リンク先の閲覧にはユーザ認証が必要です)し、必ず自身のアカウントで正しくサインインしたことを確認したうえで解答するようにしてください。
・ オンライン試験の受験中、または受験後、試験問題や解答内容の漏えい・公開(SNSでの配信等含む)はしないでください。
・ 「試験等の種類と注意」で定める不正行為等があって、当該学部教授会がそれを認定した場合は、
その試験が実施された学期中の全科目を不合格(2004年度生以降)または0点(2003年度生以前)とし、これを公表します(ただし、当該教授会が定める科目については除く)。


以上
政策学部学生の皆さんへ
政策学部長
2023年度春学期末試験における不正行為について

 皆さんは、政策学部における不正行為の取り扱いおよび「対面試験等(授業内評価・定期試験)」の注意事項等をご覧になったことはあるでしょうか。試験が厳正に行われるべきであることはいうまでもありませんが、これは「レポート試験」、「オンライン試験」、および「多面的評価(小テスト、小レポート等)」においても同様です。つまり、これらの試験における不正行為も、対面試験における不正行為と同様に取り扱われるということです。

 不正行為については、履修要項や大学ホームページにも記載がありますので、改めて「試験上の注意」、「論文・レポート試験の注意」、「e-learning等Learning Management System (LMS)による試験に関する注意」および、科目担当者から提示される「オンライン試験受験時の注意事項について」等をよく読み、不正行為(若しくは疑わしいと判断される行為)をしないよう、厳に注意してください。

 なお、オンライン試験やレポート試験、多面的評価において著しい類似解答等、不正行為が疑われるような場合には(答案およびレポートの記述については、剽窃検知ソフトを用い、他の学生の記述やインターネットその他の情報との類似度をチェックします)、該当者を呼び出し、政策学部教員が詳しく事情を確認します。その結果、政策学部教授会が「不正行為」と認定した場合には、その試験が実施された学期中の全科目を不合格または0点とし、これを公表します。
※学業成績に係る要件を満たさなくなることで、「高等教育の修学支援新制度」をはじめとする各種経済支援(奨学金)等が受けられなくなる場合があります。

●2023年度 政策学部 履修要項「学業履修について」
Ⅲページ以降「2.試験上の注意」「3.論文・レポート試験の注意」「4.e-learning等Learning Management System(LMS)による試験に関する注意」「5.授業内に行われる多面的評価について」参照
 また、2023年6月1日に論文・レポート試験における生成AIの使用について、履修要項に掲載している「学業履修について」を以下のように改定しました。

●学業履修について【抜粋】
3.論文・レポート試験の注意
(2)論文・レポートに関する不正行為について。
次のような論文・レポートの不正作成は、筆記試験におけると同様に不正行為として取扱い、教授会が認定した場合は学部一般内規に従って処分の対象とします。
a.論文・レポートの作成にあたって、他人の著作物や WEB 上の情報等を参照・引用したに
もかかわらず、引用部分の明示や出典の記載もなく、自身で作成したように記述すること。
b.他人が作成した論文・レポートを自分のものとして提出すること。
c.他人に依頼し作成された論文・レポートや電子的なツールやソフト等に指示し生成された論文・レポートを自分のものとして提出すること。
d.他人に依頼されて論文・レポートを作成すること。
e.転記目的で他人が作成した論文・レポートの提供を受けること、また自身が作成した論文・レポートを転記目的で他人に提供すること。
f.その他、論文・レポートの公平性を損なう行為をすること。

●オンライン試験受験時の注意事項について【抜粋】
・ 本人とは異なるアカウントでサインインしている場合は「なりすまし」(不正行為)とみなされる場合があります。とくに、Formsを利用した試験の場合には、予めブラウザのキャッシュをクリア(リンク先の閲覧にはユーザ認証が必要です)し、必ず自身のアカウントで正しくサインインしたことを確認したうえで解答するようにしてください。
・ オンライン試験の受験中、または受験後、試験問題や解答内容の漏えい・公開(SNSでの配信等含む)はしないでください。
・ 「試験等の種類と注意」で定める不正行為等があって、当該学部教授会がそれを認定した場合は、
その試験が実施された学期中の全科目を不合格(2004年度生以降)または0点(2003年度生以前)とし、これを公表します(ただし、当該教授会が定める科目については除く)。


以上
関連書類