詳細は、「関連資料」をご覧いただけましたら幸いです。なお、10/28にはハイブリッド形式でのフィールドワーク 成果報告会が実施されま したので、そのチラシも「関連資料」として掲載してい ます。
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政策最新キーワード最新記事を更新いたしました。
政策最新キーワード 最新記事 『民意とはなにか?選挙制度を通じて考える』
投稿者 吉田 徹 教授
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政策最新キーワード 一覧
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政策学部事務室 TEL:075-251-3107
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同志社大学政策学部・総合政策科学研究科(政策学部長・総合政策科学研究科長:足立光生)と愛知県東三河県庁(愛知県副知事:江口幸雄)は、東三河地域が抱える課題解決、政策学部・総合政策科学研究科と東三河地域の発展、及び双方の人材育成・交流に寄与することを目的として、2024年7月8日に同志社大学において連携・協力に関する協定を締結いたしました。
「目指すべき人材(物)像」に「地域社会」「問題解決」等のキーワードを掲げて学生への教育や研究活動に取り組み、東三河地域をフィールドとした研究においても様々な政策ストックを有している政策学部・総合政策科学研究科と、地域づくりや地域活性化に共に取り組みたいと考える東三河地域との具体的連携・協力事項として、主に以下を想定しています。
愛知県東三河県庁との連携・協力に関する協定に締結できたことは、われわれがこれまで蓄えてきた地域活性化に関する知見をこの連携・協力において発揮できる大いなるチャンスと考えています。政策学部・総合政策科学研究科の、専門分野の枠を超えて現代社会の直面する課題を探求する姿勢を活かして、東三河地域の課題を多様な角度から適切に発見し、課題解決に取り組むことに努めてまいります。
東三河地域の方々とこれまで以上に深く接し、これまでに成し遂げなかった問題発見・問題解決を講じていくことによって研究の質が高まることが期待でき、大変嬉しく存じます。
今回の協定締結は、これまで東三河地域の振興に取り組んできた東三河県庁と地域づくり、活性化に多くの知見を有する同志社大学政策学部・同志社大学大学院総合政策科学研究科とが、それぞれに有する人的資源や知的資産をさらに活用することで、より大きな効果が生まれるよう、将来に向けて一層の連携・協力を進めていこうとするものでございます。
東三河県庁といたしましても、この協定締結を機に、同志社大学政策学部・総合政策科学研究科の皆様との連携を深め、地域の課題に適切に対応し、東三河の発展により一層貢献できるよう、積極的に取り組んでまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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政策学部事務室 TEL:075-251-3107
総合政策科学研究科事務室 TEL:075-251-3860
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2024年7月20日、大阪大学、同志社大学、兵庫県立大学、京都産業大学の4大学、55名の学生出場のもとに実施された「たつの市地域創生アイデアコンテスト2024」で、政策学部田中宏樹ゼミ3年次生の辰已葉月さん、久田悠稀乃さん、岩本歩実さん、兼原孟紀さん、村上絢香さんの行った政策提言が、見事、最優秀賞に輝きました。
5人は、行動科学の知見に基づく工夫や仕組みを活用して、人々が環境にやさしい行動(環境配慮行動・エコアクション)を自発的に選択するよう促す「グリーンナッジ」の手法を活かし、たつの市において、日々の生活に密着した食習慣にまつわる行動変容、具体的には植物性由来の食品摂取を勧奨する「たつの食エコマラソン」と「By0ランチ」を考案、次世代を担う子育て世帯が親子で生活習慣病予防につながる食行動を実践することで、自身の健康増進に加え、(植物性食品の摂取に温室効果ガス削減の効果があることを踏まえた)環境負荷の低減にも向かえる「環境×健康」のポリシーミックスを具現化すること、政策実装のフィールドとして、環境教育のさかんな旧龍野市エリアを「エコユニット」として重点的に整備することの2点を提言しました。
エコポイントや省エネ家電の購入推奨など住民への環境意識の啓発に重きを置く既存の自治体環境政策の限界を、住民アンケートに示された「環境意識」と「環境配慮行動」とのずれを検証することで指摘するとともに、食を通じた健康志向のグローバルな関心の高まりに注目して、身近な食習慣を見直す住民行動の変容から「環境×健康」の持続可能で実効性の高いアウトカムを期待できること(潜行する住民ニーズ)、たつの市での食育実践の実績を活かし地域の強みを進捗させる方策を、高い環境技術を持つ地元企業との協働も図りつつ、グリーンナッジを活用することで市が大幅な予算をかけずに実践しうること(埋没する政策シーズ)を組み合わせることの合理性を主張し、「なぜ、何を、どのように、誰が、いつ、どこで」行うことで実現に結び付けられるのかという政策実施の具体的プロセスまでを提言したことが、創造性と実現可能性に富む提案であると市長をはじめとする審査員から高く評価されました。田中宏樹ゼミとしては、2019年度の初回大会以来、毎年出場していますが、今回で6年連続での最優秀賞受賞となりました。
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政策学部事務室 TEL:075-251-3107
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3/6(水)にCity Lab Tokyoにて、政策学部4年次生の佐々原悠馬さんが第2期若者アンバサダーを務めるDO!NUTS TOKYO(東京都環境局、サステナブルスタイルTOKYO実行委員会)の公開イベント【ゼロエミアクション・ムーブメントの拡大に向けて「アイデアをカタチに」~若者アンバサダーと小池都知事とのトークイベント&第3回アイデアピッチ大会~】が開催され、佐々原さんは「若者発・離島における地域活性事業アイデア」というテーマでプレゼンをしました。その内容は、昨年3月から移住している地元・香川県丸亀市にあるさぬき広島のPRと島暮らしについて、そして1年間力を入れて活動してきた学生ボランティアによる関係人口創出について発表し、この活動を東京の島嶼部含め全国で『○○島ボランティ愛ランド』を展開したい!ことを力説しました。
7人の発表が終わり、いよいよ結果発表... 4つの賞があり、会場とウェビナーの投票による『みんなの応援賞』とクラウドファンド化をサポートする『For Good賞』をダブル受賞しました。みんなの応援賞では、東急電鉄さんから東急渋谷駅のデジタルサイネージ(電子看板)の1ヶ月無料掲載権を頂きました。また、For Good賞では株式会社ボーダレスジャパンFor Goodさんから事業のクラウドファンド化をサポートして頂けることになりました。卒業後もぜひ継続的に益々活躍されることを期待しています!おめでとうございました!
僕にとっては普段の活動と夢を好きなだけ語れて良かったと同時に、聞いて下さった方々には「移住からはじまる実体験に基づく話で説得力もあり、心に響いた」と講評頂きました。いつもお世話になっている東京都の方からは「地元愛を感じて、じーんときた」ととても嬉しいコメントを頂戴しました。新年度の活動の発展により一層、気合いが入った気がします。卒業後も離島生活を続けながら、地元貢献と新しいサステナブルな地域づくりに取り組んでいきたいと思います。
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政策学部事務室 TEL:075-251-3107
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申請期間 | 結果通知 | 受付場所 |
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3月24日(金)~4月3日(月)11:30 | 4月5日(水)12:30以降 | 政策学部事務室 |
9月8日(金)~9月12日(火) | 9月15日(金)12:30以降 | 政策学部事務室 |
申請期間 | 結果通知 | 受付場所 |
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4月2日(日)~4月3日(月)11:30 | 4月5日(水)12:30以降 | 政策学部事務室 |
申請期間 | 結果通知 | 受付場所 |
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3月24日(金)~4月3日(月)11:30 | 4月5日(水)12:30以降 | 政策学部事務室 |
9月8日(金)~9月12日(火) | 9月15日(金)12:30以降 | 政策学部事務室 |
申請期間 | 結果通知 | 受付場所 |
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4月2日(日)~4月3日(月)11:30 | 4月5日(水)12:30以降 | 政策学部事務室 |
日時 | 会場 |
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4月4日(火)13:00~14:00 | 臨光館 R301番教室 |
日時 | 会場 |
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4月4日(火)13:00~14:00 | 臨光館 R301番教室 |
日程 | 時間 |
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①3月24日(金) | 10:00~11:30、15:00~16:30 |
②4月 3日(月) | 10:00~11:30、15:30~16:30 |
③4月 4日(火) | 10:00~11:30、15:00~16:30 |
日程 | 時間 |
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①3月24日(金) | 10:00~11:30、15:00~16:30 |
②4月 3日(月) | 10:00~11:30、15:30~16:30 |
③4月 4日(火) | 10:00~11:30、15:00~16:30 |