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政策学会セミナー開催のお知らせ

2017年10月16日

下記のとおり、「政策学会セミナー」を開催いたします。

 

本セミナーは、同志社大学政策学会の会員が互いの研究をより深く理解し、互い
の研究に対する刺激を与え合うための、定期的な研究発表会です。政策学会会員
のみなさまはもとより、研究テーマに関心のある方はどなたでもご参加いただけ
ます(申込不要・参加無料)。
 
2017年度 第6回 政策学会セミナー
日時: 10月25日(水)15:00~17:30
場所: 渓水館1階会議室

https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/shinmachi.html?keisuikan_building#campusmap

 

 

報告
報告者①:山谷清志(同志社大学政策学部教授)
タイトル:科学技術政策のアカウンタビリティ‐政策の‛evaluatability'について‐
概要:評価が難しい政策分野の代表は科学技術政策である。誰が、誰のために、何を、いつ、どこで、
どんな政策手段を使って実施するのか、そもそも何でその政策をやっているのか、市民が理解するよ
う説明するのが難しいからである。しかし、市民に対する説明を怠ると権威主義的独善に陥る。
政策評価を使って市民が納得する説明能力を科学技術政策を担当者が持っているのか、説明努力をど
こまでしているのか、それがこの報告の主題である。

報告者②:山谷清秀(同志社大学政策学部助手)
タイトル:青森県とITER計画、むつ小川原開発
概要:ITER(International Thermonuclear ExperimentalReactor:国際熱核融合実験炉)
計画は、核融合という新エネルギーの実用化を図る国際的なプロジェクトであり、日本では科学技
術基本計画やエネルギー基本計画において長期的な視野にたって着実に推進すると定められている。
他方で、青森県や六ケ所村にとってはこの計画は地域開発や産業振興なのである。公的資金投入の
正当性の説明が困難なビッグ・サイエンスにおいて、なぜ六ケ所村が当事者となったのかについて
その経緯を明らかにする。