こちらに共通ヘッダが追加されます。

TOP学部案内 > 先輩の声 神田文さん

学部案内

先輩の声 神田文さん

学問の世界に閉じこもるのではなく、研究者として社会に発信する
同志社で学んだ「政策学」的スタンス
神田文さん
神田文さん
シェフィールド大学・東北大学博士課程在籍

政策学部第一期生。卒業後、同志社大学大学院総合政策科学研究科へ進学。 博士前期課程修了。2010年より、シェフィールド大学東アジア研究所博士後期課程に進学。 ダブルディグリー制度により、東北大学との共同指導のもと比較政策の研究を行う。


2004年4月、政策学部の第一期生として入学しました。 学部も、私自身も、希望に満ちあふれたスタートだったことを懐かしく思い出します。 政策学部は、インプットだけでなくアウトプットに重きを置く学部です。 自分で選んだトピックについて、文献や報道を精査し、必要に応じて社会調査なども行い、さらにそこから問題解決への道筋を提起し、プレゼンテーションする、この出力の過程を経験できるのが政策学部です。 自分たちでこの新しい学びのスタイルをつくっていくのだ、という意気込みもあり、それを受け止め、さまざまな機会を得ることができました。 とりわけ社会企業の可能性を探る京都府のプロジェクトに参加することができたのは、現在の私の研究にもつながる貴重な経験でした。

学部を卒業後、大学院総合政策科学研究科に進み、さらに現在はシェフィールド大学と東北大学のダブルディグリー制度を利用して、イギリスで博士課程の研究生活を送っています。 海外に出ることの心理的な障壁が低いのも、国際主義の同志社ならではかもしれません。 修了後は、学問の世界に閉じこもるのではなく、社会に発信する仕事をしたいと思っています。 それこそが、私が同志社で学んだ「政策学」的な態度だと思うからです。

<2013大学案内より転載>