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CLOSE-UPゼミ

岡本由美子教授
岡本 由美子 教授

学生時代にしかできないこと、たくさんあります。 学内外で、是非それをいろいろと経験してもらいたいです。 また、どんどん世界に飛び出し、日本を見つめ直し、新しい日本の在り方を模索していってほしいと思います。


演習(卒業研究プロジェクト)

身近な事例から、グローバル・イシューを解決する多角的な視点と方法を身につける。


上勝町で学んだ地域活性のパワーを発展途上国のミャンマーでどう活かすか、ゼミ一丸となって取り組む。

ミャンマーでの現地調査(左上)
バガンでの植林活動をするゼミ生たち(左下)
上勝町での研修に参加したゼミ生(右上)
「葉っぱビジネス」を体験(右下)

「21世紀のグローバルイシュー」を研究分野とする、岡本由美子教授。 ゼミでは、問題解決のヒントは身近なところにあるという考えから、「地球規模課題を認識し、グローカルな視点からその解決を目指す」をテーマに研究を進めています。 現在、研究対象の柱となるのは「葉っぱビジネス」で知られる、徳島県勝浦郡上勝町に見る地域活性。 そして、もう一つが、ミャンマーへの国際協力及び国際開発です。 例年4月に上勝町でゼミ合宿を実施。 また今年8月にはミャンマーにある、世界三大仏教遺跡の残る町バガンでのフィールドワークを予定しています。

今回紹介するのは、3年生・4年生合同のゼミの様子です。 この日の議題は、ゴミ・無駄・浪費のゼロを目標にする「ゼロ・ウェイスト宣言」を掲げる上勝町の事例を、ミャンマーの美化に活かすにはどうすればよいか。 岡本教授からの問いかけに、学生が応じます。

「市全体から美化に取り組むのではなく、上勝町と同じ規模の村単位から村長に提言していく」「モデルケースとなる村をつくる」「同じ発展途上国のフィリピンには、ゴミ箱が存在しなかった。 そういった国ではまず、子どもの頃からの環境教育、衛生教育が必要」といった意見が発表されました。 岡本ゼミの学生たちは、フィールドワークも兼ねて、自主的に海外(特に東南アジア)へ出向いている人が少なくありません。 そこで得た経験にもとづいた意見が発せられるのも、行動力のある学生が集まる岡本ゼミの魅力でしょう。 岡本教授は意見に賛同し、また問題点を指摘しながら、より多様な視点からの意見が出るよう、学生を導いていきます。

学生はゼミでのフィールドワークやディスカッションを繰り返し、考える力、解決する力を身につけます。 社会に出てからも、政府機関、企業やNGOなどのさまざまな立場から、国際社会の問題に向き合っていくでしょう。



<2013政策学部パンフレットより転載>