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政策最新キーワード

省庁チャンネル@YouTube

多田 実 投稿者 多田 実 : 2009年4月13日

「100年に一度の・・・」と言われる不況が続く今日この頃、広告費を節約するために、ネット上で公開されているフリーの(無料で利用可能な)音源を使ってテレビのCMが作られたという記事を見たときは、何ともいえない虚しさを感じてしまいました(「ブランドイメージ」という語は何処に行ってしまったのでしょうか)。しかし、同時に、ここ数年身近になったインターネットのさらなる「可能性」を改めて感じたのも事実です。

インターネットといえば、ネットという文化が世の中に普及し始めた1990年代中頃、ホームページを開設するにはHTML(Hyper Text Mark up Language)という記述言語を理解しておく必要がありました。今は、CMS(Contents Management System)と呼ばれるシステムのおかげで、ネット接続ができればHTMLの知識がなくても誰もが簡単にブログを開設することができる時代です。また、最近では、YouTube(ユーチューブ)やニコニコ動画に代表される、ネット上の動画サイトを楽しむ人が急速に増えました。

さて、皆さん、我が国の省庁もYouTubeにチャンネルを開設していることをご存知でしたか?

 ◇ 法務省チャンネル
 ◇ 文部科学省動画チャンネル
 ◇ 厚生労働省動画チャンネル
 ◇ 農林水産省チャンネル
 ◇ 防衛省補給支援活動 動画チャンネル

これまでの省庁の広報活動はどうしても「おかたい」イメージがつきまとい、一般的な人々への訴求力に乏しいものが多かったのですが、これらのチャンネルの中には、アニメで制度を説明したり、芸能人をキャスティングして広報したり、民放テレビ番組を見ているようなとても「やわらかい」ものもあります。日経新聞[2009年4月10日朝刊]によると、法務省チャンネルで2月に公開された、お笑いコンビのナイツが漫才で裁判員制度を解説する動画には、約2カ月間になんと15万回以上のアクセスがあったそうです。なかなかやるなぁ~法務省!(笑)

ちなみに、2008年度に「教育GP」として採択された、本学部が取り組んでいるプログラム「同志社大学政策学部PBL教育と京都府地域力再生活動との連携」(→概念図はこちらから)においても、その成果は「インターネットTV」として動画を公開すべく鋭意準備中です。すでにいくつかのビデオテープは編集済みですので乞うご期待!!

mtada