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教員紹介

教員紹介担当科目・演習紹介

川上 敏和 教授

かわかみ としかず 川上 敏和 教授

専門分野ゲーム理論の応用
研究室渓水館218号室



専門分野について

私はこれまでゲーム理論を応用する研究をしてきました。ゲーム理論の中でも繰り返しゲームというモデルを用いて、企業間の協調あるいは談合といったことについての研究をかつては行っていました。
近年は、同じ繰り返しゲームの枠組みを用いて、制度や慣習の問題について研究をしています。政策を考える際には、現実の制度の具体的な内容を単に詳しく知っているだけでは浅い理解にしかなりません。その制度にどのような意味があるのか、特にどのような合理性に裏打ちされているのかを考えることはとても大切なことです。そのような問題意識から、ゲーム理論を用いて制度について考えるという研究を行っています。

プロフィール

出身は兵庫県の神戸です。同志社大学経済学部を卒業後、筑波大学社会工学研究科で修士と博士の学位を取得しました。東北の福島大学で7年ほど勤めた後に、縁があって母校に戻って来ました。学部ではミクロ経済学などお堅い分野を教えることが多く、ゼミでも数学や統計学といった内容を中心に勉強をしています。昔からジョギングが趣味なのですが、最近は学内の教職員で構成されるテニスサークルに参加してにぎやかに汗を流しています。

メッセージ

学生時代というのは自由になる時間がたくさんあります。これは働く人間にとって非常にうらやましいことです。社会に出ると、まとまって自由になる時間というのを見つけるのが難しくなります。学生の皆さんには、そういった時間を大切に使って欲しいです。勉強でもいいし、クラブやサークル活動でもいいし、読書や旅行もいいです。自分の好きなことを見つけて没頭する。そういう経験は学生時代にしかできませんし、将来きっと何かの形に実を結ぶと思います。